コロナ対策交付金の正しい使い方は現金をばら撒くことなの?
国から地方に配られるコロナ対応地方創生臨時交付金の使い方について、
佐賀県が鐘を作ったり、多目的スペースを宇宙をテーマに作り替えたり、
とにかくコロナ対策のための交付金としては使い方がおかしいと、
余っているなら困っている人のために1万円でも配布した方がいいんじゃないかと、
いうことで某番組対佐賀県知事で盛り上がっているようです。
私は別に佐賀県知事の肩を持つわけではなく、
佐賀県知事の真摯とは真逆の対応を見ていると、
「やべぇ、核心を突っ込まれてる。
どうしよう、引っ込みつかなくなった」
というのが本音だと思うんです。
ただ、困っている人にお金をばら撒けば問題が解決するというのは大きな間違いで、
基本的にお金の無い人にお金を与えても、貧困は解決されません。
先日、うちの両親にも伝えたんですけど、
「お金、与えれば与えるほど、馬鹿になるよ。
あげた方はそれで満足かもしれないけど、
もらったほうはもらえばもらうほど稼げなくなるよ」
これ、真実なんですよ。
お金が無ければなんとかお金を作ろうと懸命に働くし、
お金を増やすために試行錯誤します。
でも、無くなったからと言って与えていたら、
その人は、心のどこかで「またもらえるし」を拭うことが出来ず、
いつまで経っても稼げるようになりません。
ウォーレンバフェットは財産のほぼすべてを寄付するそうです。
子供たちに残すのは一人5000万円のみだそうです。
5000万円は大きなお金だと思われるかもしれませんが、
彼の資産から考えると一般人の5万円にも満たない金額です。
ようするに親から子供にはお金を与えないってことを徹底されてるんです。
なぜならお金持ちは子どもにお金を与えれば与えるほど馬鹿になることを知っているからです。
「以前給付されたのが5万円と5万円。そのお金はどうなりました?足りてますか?」
というインタビュアーからの質問への女性の言葉が印象的でした。
「もうないですよ」
仮にこの女性に10万円与えていても、50万円与えていたとしても
おそらく同じ答えが返ってきたでしょう。
これがお金に対する真実です。
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