136円、137円、138円、140円、145円、150円に向けて、円と為替のおさらい。
5年ぐらい前から5年、10年後に円安になるだろうなと予測してたので、
（もちろん、未来に確実はなく、これまでの知識と経験からなんとなくですよ）
資産の3分の1ぐらいは外貨に移動してました。
しかしこれ140円超えたら150円も見えてきますね。
可能性は低いと多くのなんとかアナリスト（予想屋）が言ってますが、
この感じだと一気に加速して楽に突破しそう。
110円とか120円設定の輸出産業は最高でしょうね。
海外から仕入れる輸入業はキツイ、
輸入品買う消費者もキツイ。
輸入食材も輸入食材で作った料理（そういやこの前食べた寿司は値上がりしてたなぁ）も高くなる。
安い円をわざわざ高い外貨に両替して行くなんて、
海外旅行にも向かい風。
逆に、海外の方は日本に遊びにきてお金落としてくれそう？
インバウンド需要を見越して動く業者がまた復活するんですかね。
でも、コロナで分かったように、外的要因で一気に破綻する可能性も低くありませんね。
何をしたらいいのか？
について言うと、
思いついたこと全部やってみたらどうですか？
ということです。
円安だなぁ、日経下がってるなぁ、金上がってるなぁ、
とボーっと聞いたり見てるだけだと、
気づいたら「もう手遅れです、手の施しようがありません」
と医者から見放された末期状態の患者になる危険性があります。
円安が気になるなら、
少しでもいいから円をドルと交換（1万円でもいいですよ）してみるとか、
日経下がってるなら、チャンスと捉えてどこかの企業の株（10万円ぐらいでもいい）を買ってみるとか、
金が上がってるなら、金の代わりに下がってる仮想通貨（これも10万円ぐらいでも）を買ってみるとか、
実際に円という紙幣を交換して、
様々なお金の形に触れてみることです。
するとわかることがあります。
あれ、お金って、日本円の紙幣ではなかったと。
お金というのは流動的なもので、あっちへ流れ、こっちへ流れ、
ただ、流れてるだけなんだと気づけます。
お金を増やす基本は、
安いときに買って、高いときに売る、
これだけで利益が出て元手が増えます。
さらに、増えたお金で
お金そのものを貸したり、（金貸しは貸金業の許可要りますので勝手にやったら捕まります。）
株を買って配当を得たり、
土地を買って土地を貸して賃料を得たり、
すると爆発的に増えていきます。
これって、お金だけじゃなくて中古品も同じですよね。
安く仕入れて高く売る。
その安くを極限まで安くできて、
その高くを極限まで高くできれば、
あなたはすぐに小金持ちです。
しかも、それを自分でやるんじゃなくて、
誰かにやってもらったり、
機械やシステムにやってもらったり、
仕組化できれば大金持ちです。
お金の本質を学べる『お金の教科書』と言うシリーズ本があります。
この本を書いた著者、この本を読んだ読者、
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