事業は破産する運命にある
ベストセラー『お金の教科書1』シリーズ3作目
ついに出版開始↓↓↓
コロナによる影響で飲食店やホテルや旅館の破産は後を絶ちませんね。
特に個人事業の小さな飲食店は壊滅状態です。
帝国データバンクの調べによるとコロナ関連の飲食店破綻は500件を超えたそうです。
コロナにかかわらず事業や企業が破産するのはなぜだと思いますか?
私が思うに、基本的に長続きする事業はそう多くはありません。
中小企業白書によると設立された会社や個人事業の1年生存率は72%です。
起業3年でこの数値は約50%となり、5年後には約40%、10年後の生存率は26%です。
実際に自営業を10数年やってみて、妥当な数字かなと感じています。
データからもわかるように基本的に10年続けられる人は3割に満たないわけです。
ほとんどがつぶれるといっても過言ではありません。
それほど厳しい世界です。
だから、どこの会社が破産してつぶれても特に驚きはありません。
コロナだからどうだというわけではなく、
お金の神様に好かれ続けるのは至難の業なんですね。
お金は浮気しがちだと思う人もいるようですが、お金はお金です。
変わるのはお金を使う人のほうです。
事業を続ける中でお金に対する考え方、お金の扱い方が変わっていく。
少しでも間違えばお金はその人の元を去っていきます。
どれだけ長い時間を過ごしても、おそろしく冷酷に去っていく、それがお金です。
事業の継続の仕方とか、経営術とか、巷にはいろんな書籍やセミナーが溢れていますけど、
テクニック的な要素はどうでもいいと考えます。
ようは、お金に対する知識、お金の稼ぎ方、お金に対する付き合い方、
お金の本質をつかまない限り、いつもお金に苦労する人生からは抜け出せません。
まだ「お金の教科書1」と「お金の教科書2」を読んでない方は3の前にぜひ。
ちなみにこのお金の教科書を読んでもらうと
かなりお金の本質がつかめてお金の流れがよくなります。
著者の私自身もこの本を書いてからお金の流れが飛躍的に良くなりました。
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続けて読んでみたい人はパート2もどうぞ。
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