ぜいたくな暮らしがしたくてお金持ちになりたい人は永遠にお金持ちにはなれない話。
お金が欲しいですか？
だったら、この記事を必ず最後まで読んでください。
私もほんの少し前まであなたと同じでした。
人よりいい服が着たい、人よりいい時計をつけたい
人よりいい車に乗りたい、人よりぜいたくな暮らしがしたい、
そう思いがむしゃらに頑張ってきました。
運よく収入がどんどん上がるにつれて、ある事に気づきだしたのです。
まてよ、と。収入がいくら上がったところで
お金を使うことばかり考えていたらキリがない。
着る服、つける時計や乗る車がどんどん高くなったら、、、
いくら稼いだってお金は消えていく。
仮に年収1億になっても、1億円以上の暮らしをしていたら永遠にお金持ちになんてなれない。
お金持ちになるには、お金を使うことより、お金を増やすことを考えないといけない。
こんな当たり前のことにようやく気付いたんです。
でもこの当たり前のことにほとんどの人が気づいていません。
ですよね、まったく気づいていない、これが普通の人の考え方です。
同じく普通だった私の考えを根本から覆してくれたのがこの本です。
『となりの億万長者』～成功を生む7つの法則～
この本に強烈な説得力があったのは、
実在するお金持ちに実際にインタビューしたデータを元に書かれているからです。
本物の億万長者が平均200～300万円の車しか買わないことに驚かされました。
徹底して倹約を心がけていることに驚かされました。
高級住宅街には億万長者はほとんど住んでいないことに驚かされました。
『自分の年収の3分の1の年収の人と同じ生活をすること』
この言葉も頭をガツーンと殴られた衝撃でした。
私もそうでしたが、多くの人は、たとえば年収1000万円程度の人でも、
なぜか1500万、2000万の人と同じような優雅な生活をしようとしますね。
多くが見栄やプライドや欲望に勝てないからですよね。
新車の高級車を気前よくポンと買う人は維持できなくて手放すことが多く、
じつはお金があるようでお金が無いというのは、
ある高級車のディーラーから聞いた事実です。
日本人の平均値と言われる年収400万円前後で、
なぜか300万とか400万とか、500万の新車をローンを組んでまで買う人がかなりの数います。
こういう人たちは死ぬまでローンや生活のために働かされて、永遠にお金持ちにはなれません。
ああ、そうか、なるほど、と、億万長者はどうやって生まれるのか、
その真実というか本質に気づかされたんです。
私もまた愚かでした。
これから、自分の年収の3分の1の年収の人と同じ生活をすることを心がけたいと思います。
気づいたのは、ユニクロの760円の白Tシャツで十分着れるし、ブランド物の服を買う必要はないということです。
ちなみに私の年収は平均的なサラリーマンの３～４倍くらいです。
節税のためある高級外車を買おうと思っていましたが、やめました。
身内から８年落ちの中古のプリウスを買い、
営業車として経費で一括償却し節税することにします。
なるほど、億万長者はこつこつの積み重ねで作られる。
肝に銘じておきたいですね。
収入の3分の1の暮らしが出来たら、誰でも億万長者になれますよ。
ちなみにこのお金の教科書を読んでもらうと
かなりお金の本質がつかめてお金の流れがよくなります。
著者の私自身もこの本を書いてからお金の流れが飛躍的に良くなりました。
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続けて読んでみたい人はパート2もどうぞ。
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